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2005年07月 アーカイブ

2005年07月01日

はたして山形県民はサクランボを山ほど食べるのか

サクランボ:給食メニューに--山形の大郷小 /山形(毎日新聞)

憶測の話をします。

「山形県の人は、サクランボの産地だから山ほどサクランボを食べる」と思っている人が全国に大勢いると聞きます(既にここで脳内ソース)。
が、ぜったいそんなことはない。するってえと何か、静岡の人は毎食後にお茶を飲むのか?飲みそうだな。鳥取県の人は21世紀になっても二十世紀梨なのか?それ全然関係ないな。

要するに、世間がイメージするほど、サクランボが食卓に並ぶ頻度の差はないです。そもそも、農家直売のサクランボも、市内のヤマザワに並ぶサクランボも、東京のスーパーのサクランボもそうそう値段は変わりません。あっても1kgあたり1000円くらいでしょ?
以前の職場の人から「送って」って頼まれるけど、はっきり言ってこっちで買って送っても、関東で店頭のを買っても、下手をすると、山形での価格+宅配便の費用>関東での価格 ってことになる。
そんなもんです。
あえて地元の利点を上げるとすれば、雨や雹に当たって傷がついたり(今年は雹の影響がすごく大きい)、形が双子になってしまったりした規格外品が安く手に入るくらいだろうか。というか、ほとんどの県民はそんなのを親戚筋や隣近所からもらって食べてると思う。

しかも、サクランボってあんまり量が食べられないんですよ。5人家族とかだったら、1kgもあれば充分だと思うけど、ミカンなんか1kg(10個くらい)でちょうどくらいでしょ。しかもミカンを手が黄色くなるまで食べる人は聞いたことあるけど、サクランボをそんなになるまで食べる人って聞いたことない。おまけに、kgあたりの単価はミカンの倍くらいだから、家計にも優しくない。夕張の人は毎日夕張メロン、っていうのと同じくらいおかしな認識なんです。

2005年07月02日

米沢-喜多方を結ぶバス「レインボーライナー」号が今日から運行開始

レインボーライナー:ルートバス、米沢駅と喜多方結ぶ--きょうから運行開始 /山形(毎日新聞)

7月から11月中旬までの土日祝日と8月の繁忙期に1日2往復するらしい。記事によれば「広域観光の促進を図るのが狙い」とあるが、米沢と会津ですか...。
南東北、もっと言えば会津や置賜から1時間圏内程度の人間なら、行程も組みやすくなって観光の幅も広がるような気がするが、どうしても置賜と会津って「県境は接しているけれど」程度の感覚だなあ。距離は近いけれど観光ルートとして確立されてない気がする。

でも、見てみたらバスでも1時間ちょっとなんだね。おまけに、米沢側なら小野川温泉、喜多方側は喜多の郷や熱塩加納の熱塩温泉なんかも経由するみたい。1時間ちょっと距離に観光ポイントや宿泊ポイントがあると、案外好評かもしれないね。置賜にしてみれば、これまで東京からの人を呼ぶのに「米沢・山形」っていう観光ルートのほかに、「米沢・会津」っていうのも加わる利点がある。だって、真夏の山形の観光スポットって何よ?花笠祭り?紅花畑?それともクソ暑い中、山寺の階段を登れってか?
また、会津にしてみても、これまで磐越西線・磐越道のように、新潟あるいは郡山からの観光ルートしかなかったため、(JR東日本のSLにしても)割と「通過される」ことが多かったように思える。米沢というわりと中途半端な距離の観光地とつながったことで、これは結構選択肢が広がったんじゃないかな。

会津バス
山形県観光物産協会 福島県あいづデスティネーションキャンペーン連携企画
喜多方市 まるごと体験喜多方

山形道・関沢ICのETC入口レーン閉鎖のお知らせ

JH東北支社管内 ETCレーン閉鎖工事予定(日本道路公団東北支社)

特に意味は無いけど、見つけたので。

だってほら、せっかくETC付けて高速に乗ろうとして、レーンがつかえなかったら癪でしょ。
7月8日の金曜と、週明け11日(月)から14日(木)までの9時~17時だそうです。5日もかけて塗装するってどんな作業だよ。

談合事件の影響で入札不成立の工事、「分割発注」で急場しのぎ

分割発注で“緊急避難” 談合事件の影響で入札不成立の工事(読売新聞)

公共工事において、規模が大きくなればなるほど大企業の存在は必要不可欠になってくる。それは発注する金額が大きくなるからというのもそうだし、工期的な問題や技術的な問題も含めてそうなってくる。今回世の中を賑わせた橋梁談合の余波が思わぬ形で落っこちてきた。

記事にあるように、入札予定の2社のうち1社が指名停止になり、入札そのものが成立しなくなってしまったのだ。規模の大きな工事ではそれだけ参加資格も厳しくなるので、大手がごっそり抜けてしまった今回の指名停止では、まだまだ似たような事例が出てくると思う。


じゃあここで、記事にあるように分割発注して入札すればいいじゃん?そうすれば入札参加の企業も増えて競争が増すじゃん?地元の企業も入りやすいじゃん?という話が出てくる。

ところがここの落とし穴もいくつかある。記事にあるような連携ミスもそうだし、一連の工程の中で修正点が出てきたとき、1次工程の企業がやるのか、2次工程の企業がやるのかというのもそう。また、業務を分割することで発注コストが増えるという危険性も孕んでいる。

また、上に書いたけど技術力の問題もある。大規模公共工事では、言ってはなんだけど全国規模の会社と地元企業とでは、超えられない経験値の壁があるんですよ。似たような例が、昨年置賜地方であった測量業者・設計業者の談合事件。置賜の20以上の業者が、今回と同じ独禁法3条違反で排除勧告を食らった。官公庁は県内他地域の業者を選定して対処したのだけど、相当苦労したみたい。受注者も発注者も。

別に談合のとばっちりがあるからといって、談合そのものをやむなしってするつもりはないし、談合は悪いこと。でも、そっちにばかり目が行って、こういうことがあまり知られないのは、ちょっと考えちゃうね。

2005年07月04日

山刀伐峠など芭蕉ゆかりの地を視察-尾花沢・奥の細道サミット

芭蕉ゆかりの地を視察-尾花沢・奥の細道サミット(山形新聞)

山形で芭蕉と言えば、山寺や最上川が有名だけど、山刀伐峠も外せない。山刀伐峠は前の二ヶ所に比べて地味だしマニアックなのだけど、観光地化されていないし、当時を偲ぶことができる。

実は昨年訪れた時のエントリーが残っていないので、写真なんかをもとに再度書こうかと思ったけど、写真も残ってないじゃないか _| ̄|○

浴衣姿、げたで道に迷い20km 肘折温泉の宿泊客

浴衣姿、げた、道に迷い20キロ-肘折温泉の宿泊客(山形新聞)

2日の20時頃、肘折温泉の旅館から「土産品を買いに出掛けた」→「道に迷ってしまい」→「一晩中歩き続け」て翌日8時頃20km離れた戸沢村高屋で発見
地理がわかる人なら「はぁ?」っぷりが伝わると思うのだが、いまいちわからない人のためにマピオンの地図。(中央一番下が肘折温泉、左上に高屋)

明らかに途中で「おかしい」と思いそうな展開だが、記事によれば
> 途中には民家などもあるが駆け込んだりはしなかった。
そうで、本人も
> 「歩いていれば戻れると思った。こんなに大ごとになるとは。」
とのこと。何事も無くてよかったよかった、という話だが、それにしてはちょっと人騒がせな迷子だな。たぶん2ヶ月前だったら死んでたぞこの人。

2005年07月10日

園児の絵と全国各地の地方私鉄の色鉛筆画 フラワー長井線がギャラリーに

列車がみんなのギャラリー 映画で利用増のフラワー長井線(読売新聞)

いや、ほらサイト的に取り上げない訳にはいかないじゃない。
それにしても
> 全国各地を回り、ローカル線を色鉛筆で描いている
という、この会社員の方の趣味の有意義なこと!

園児のクレヨン画50点と、この会社員の方の色鉛筆画15点は、18日まで車内に展示されるとのこと。んと、1編成だけなのかな。だとしたらちょっと運任せになってしまうしもったいないような。園児の作品にしたって、いずれは手元に置いておきたいだろうし、色鉛筆画も借りてきているわけだからいつまでもというわけにはいかないだろうけど、18日までっていうのも短い気がする。定期的に、も少し大掛かりに飾るというのもアリなんじゃないかな。沿線は2市2町あるわけだし、車内広告のスペースだって余っていたような気がするし

県警が交通管制センターのコンピューターを更新へ

県警が交通管制センターのコンピューターを更新へ(山形新聞)

記事読んでびっくりしたのは、こともあろうに、メインコンピュータが
> 1988(昭和63)年度の前回更新から17年が経過しており、特に老朽化が著しい。
> メーカーが既に部品製造を中止しており、仮に故障が発生した場合、
> 県内各地の信号機制御が不能に陥り、
> 県民生活に重大な支障を来す恐れがあるため更新することにした。

ということ。
ボケが。ムーアの法則を引っ張ってくる以前の話で、ちょっと「もったいない精神」がいきすぎなんじゃないか。県内交通の中枢と言ってもいい場所で、17年前のものが現役で活躍中というのはおみそれいる。余計なものにお金をかけず、こういうことにさっさと投じないってこった。

ちなみに、こうしたコンピュータ関連の切り替えや、約30ヶ所の信号機改良を併せて3億円余りの予算がついているとのこと。高いのか安いのかわからん。

2005年07月12日

県総合運動公園近くに新駅を 天童商議所が構想

運動公園近くに新駅を 天童商議所が構想 プロチーム結集(河北新報)

なにー、という感じだ。むしろ、記事にある
> 最寄りの高擶駅からは約2キロ離れ、徒歩で30分前後かかる。
そんな行きかたをしているサポーターなり観客がいるとは到底思えない。
ぶっちゃけ
> 多くは車を利用するため、J2山形-仙台の「東北ダービー」などでは、渋滞が発生する。
このあたりが現実だもの。山形道の山形北ICや、仙台からのR48経由すると、どうしても最後はR13に頼むことになるし、R13から臨時駐車場に入っていくのって混んでいるとにっちもさっちもいかなくなるもんね。そのうちいくらかを鉄道にシフトさせようというのは、悪くない考えだと思うけど、県内の人はやっぱり車になるだろうし、仙台からの人が仙山線→奥羽線→新駅って来るとも考えにくいような気がするけどな。試合開催日だけ仙山線を羽前千歳か山形駅からバックさせて乗り換え無しにすれば多少便利なのかな。

個人的には、天童IC前の県道天童大江線から天童市街の西端を南に抜ける都市計画道路、じゃなかったら山寺街道の楯山あたりから立谷川を抜けて運動公園に抜ける都市計画道路を整備して、なおかつ駐車場も増設してもらえると非常に嬉しい。しかしこれをしようとすると11億円じゃ足しにもならないという話だが。

2005年07月13日

道路公団と県警高速隊が高速道路の安全運転啓発

交通安全:山形道ICで安全運転啓発--道路公団と県警高速隊 /山形(毎日新聞)

梅雨の時期に怖いのは、スリップもそうだけど視界だよね。西川IC~月山ICや湯殿山IC~庄内あさひICにかけての月山越えや、山形蔵王IC~古関PAにかけての笹谷越えなんかは、坂道+カーブで危険性大。山形ではこういう場所はとかく雪のスリップが取り上げられるけど、雨のスリップにも要注意です。しかもただでさえカーブやトンネルの連続で前方視界がいまいちな構造なのに、雨で見通しが悪くなった日にはなおのことだよね。雨の日雪の日は、車間を2倍に。そしてスピードは控えめに。

ちなみに、こういう料金所でのチラシ配りって高速隊の人がやっていると、妙に焦るよね。この間仙台宮城ICを通ったときは、しっかりシートベルト未着用の車を「御用」してました。

ところで、ETCの車にはどうしてるのか電話で聞いたところ「ETCの性質上渡すのは無理です(日本道路公団山形管理事務所の方)」とのこと。そりゃそうだよな。

置賜の「幹線道路脇にある墓地」について-毎日新聞の記事から

取材ノートから:米沢に赴任した時から気になっている… /山形(毎日新聞)

タイトルで「新聞記事から」と書いた割には、確固たる答えを持ち合わせているわけではない。
今までまったく気がつかなかったけれど、そういえば記事にあるような
> 幹線道路のすぐ際に立地している墓地が多いことだ。
という風景かもしれない。そんなに多いかな、という気もするけど。

というわけで、どなたかご存知の方は教えてください。

2005年07月14日

高速バス逆走事件で、バス1台20日使用停止処分

山交バス東北道逆走:バス1台、20日間使用停止--東北運輸局が処分 /山形(毎日新聞)
山交・東北道逆走 高速バス1台を20日間使用停止(河北新報)
山交バス仙台営業所に行政処分(朝日新聞)

以前「仙台発山形行の高速バス「歯痛で道間違えた」と東北道で数十mバック」で書いたバック事件に対する行政処分。

「バスの使用停止」って書かれると、なんかバスが悪いみたいだな。言うなれば商売道具の差し押さえみたいなものだから、こたえると言えばこたえるのかもしれないけれど、妥当な処分かどうかは判断つきかねるね。これがもとでダイヤのやりくりが難しくなって、運転手のがヒィコラ言うようになったら意味が無いし、運行本数が減ってもお客のためにならない。
と思ったら、少なくとも後者の心配については、当面は4台体制でも問題はないそうですよ。

ちなみに朝日新聞の記事によれば、山交バスでは、
> 高速道で道を間違えた場合の対応方法もマニュアルに追加、
> 急停止やバックをせず、乗客に説明した上で次のICまで走行し続けるよう明記した。
お前、それはわざわざ書くまでもなく、免許持っている時点で「やったらヤバい」ことくらいわかるんじゃないの?

酒田署提唱のコメンタリードライビング、ガソリンスタンドなどが支援

酒田署提唱のコメンタリードライビング、給油所などが支援(山形新聞)

なんかこれ、一月くらい前の荘内日報で見た気がするけどいいや。
なかなか聞きなれない「コメンタリードライビング」とは何か、というのを探していたら面白いものを見つけたけど、それは最後に。要するに指差呼称みたいなものかと思ったら、少し違うみたい。自分が運転している状況を口にすることで、危険のシグナルを見落とさないようになったり、急な動きに反応できるようになったりするそうだ。単に大声で歌って眠くならないようにするのとは違うのか。へえ。

で、探していて見つかったのが、
交通事故防止に特効薬あり(山形県警米沢警察署)
これによると、
> なお、本年7月1ヶ月に管内で取り扱った人身交通事故は71件であり、
> このうち『前方不注意』『安全不確認』『動静不注視』『一時不停止』『信号無視』による事故は
> 47件でした。
> この47件の事故の運転者に「声出し運転」あるいは
> 「コメンタリードライビング(実況運転)」について調査したところ、
> この運転法を実践している運転者はゼロでした。
> 「声出し運転」あるいは「コメンタリードライビング(実況運転)」を実践していれば
> この47件の事故は防げたはずです。

コメンタリードライビングを行っていれば47件の事故は防げた!と断言する論理が気になるところ。
まさか、
「47件の事故の中に、コメンタリードライビング実施者はいなかった」
                 ↓
「コメンタリードライビングを実施していれば47件の中に入らなかった」
という小学生でも見抜けるボロボロの詭弁じゃあるまいな!

2005年07月19日

山形の魅力HPで発信 通販と体験観光をセット 流通研

山形の魅力HPで発信 通販と体験観光をセット 流通研(河北新報)

ぐぐってみたら、なんのことはない楽天市場内のサイトに飛んだ。
【楽天市場】まるごと山形:山形の特産品とリアルな情報を全国にお届けします!”まるごと山形”

なんかすっげぇ萎えた。

2005年07月24日

名称決定、「デンジャーゾーン」 8月上旬までに舗装も終了

危険な道路色分け(朝日新聞)

以前、書いた「R13・R112の4ヶ所に「デンジャーゾーン」設定へ 名称・色を公募」の続報だ。

前回書いたときは、ゾーンの名称を公募することや、路面の舗装色についても意見を募集するということになっていたが、大方の予想通り、「デンジャーゾーン」に決定した。色もベンガラとはオーソドックスだな。
あまりに普通の結果なんですけど、本当に応募があったのかね。とにかく8月上旬までには、4ヶ所とも舗装が終わるとのこと。効果はあるんだろうか。

2005年07月26日

高畠町のデマンド交通システム、10月からの運行延期へ

高畠町のデマンド交通システム、10月からの運行延期へ(山形新聞)

不振の町営バスに代わって、
> 形態は複数の利用者宅を1軒ずつ回ってそれぞれの目的地に送迎する乗り合い型タクシー。
を導入する計画が、委託予定だった町内のタクシー会社3社が、「本業の売り上げ悪化を懸念」したことで、協議が難航しているそうだ。

これはまたなんとも言えないニュース。そもそも農村部の公営バスが不振なのは大いに理解できる。しかも、バスの利用者が廃止後の足としてタクシーを使うかと言えば、財布の負担が段違いなので、乗合型タクシーの導入というのもなんとなくわかる。

が、仮にこれが「効率よく予約が入り」配車と送迎を行ったら、タクシー会社はやってられないよな。おそらく「本業の売り上げ悪化を懸念」というのは、人手が足りなくなるということではなくて、お客が食われるということだろう。そこまでの需要があるかどうかが非常に悩むところであるけれど。ここまで書いておいて、実は高畠の町営バスに乗ったことがないのだが、10人乗りのジャンボタクシーでどうにかなる乗客数なんだろうか。足りないような気もするし、中型で事が足りるような気がしなくもない。とは言え、全国各地の例を見ても、それなりに利用者は維持されるようだし、町の負担も減るのであれば、なんとか早期に協議がまとまってほしいものである。記事読む限り、減るとも思えないんだけどね。

「西の福岡、東の山形」

山形路:西の福岡、東の山形 /山形(毎日新聞)

> 事件担当の記者をしていたころ、「西の福岡、東の山形」という言葉を耳にしました。
> 福岡、山形両県警とも刑事警察、とりわけ権力犯罪を主に扱う捜査2課が強い県警とされ、
> 全国警察の手本とされた時期があったのです。

へー。

> 昭和50年代に国道13号沿いの主要首長を毎年のように汚職事件で次々に逮捕していったことが
> 「東の--」という言葉につながったようです。

不謹慎ながら、ワラタ。

2005年07月28日

山形道8人死傷事故の運転手を書類送検

4月の山形道8人死傷事故 運転手を書類送検(読売新聞)

今年のゴールデンウィークにあった「山形道・山形JCT附近で衝突事故 死者3人重軽傷者5人」の話。
月並みな感想だけど、事故は多くの人の人生を狂わせるものだと思いました。県警の手先みたいな言い方ですが。

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