「山形は春までもう少し!」 冬タイヤ継続呼び掛け(山形新聞)
> 春先の降雪による山岳道での事故防止を図る「終冬期交通安全キャンペーン」が18日、
> 山形市の山形自動車道山形蔵王パーキングエリア(PA)で行われ、
> ドライバーに冬装備の継続を呼び掛けた。
確かに、危ないのは冬タイヤを履いている人が少ない初冬期と、夏タイヤに取り替えてから油断しやすい晩冬期と言われているしね。特に最近は冬タイヤの性能がよくなって、ともすればタイヤに過信しすぎて身体が油断している節があるから、春先の降雪には要注意。
でも、
> 同隊によると、笹谷峠や月山道は3月以降も、
> 降雪や雪解け水による路面凍結の恐れがあるという。
> 中山清人副隊長は「桜が散った後に雪が降ることもある。
> 当分は冬タイヤを続けてほしい」と話していた。
桜が散った後で降るのは相当レアケースだと思う。