利用者のアクセス便利に 庄内交通が待合所と駐車場拡充(山形新聞)
先月、「庄内観光物産館の高速バス発着所の駐車スペースを倍増」という記事を書いたけれど、9日までに新しい待合所と駐車場が完成しオープンしたそうです。
なんか微妙に地味だな。
> 新待合所は、敷地面積が約115平方メートル。
> 鉄骨平屋で、バスの運行情報を知らせる装置や冷暖房を備え、トイレも併設している。
> パーク・アンド・バスライド機能を持った駐車場は、80台だった駐車台数を計196台に拡充した。
オープンに列席した庄内交通の社長さんも
> 「観光に向けた2次アクセスの整備や、観光情報の提供などにも取り組んでいきたい」
> とあいさつした。その後、関係者がテープカットして完成を祝った。
>
> 同社は、施設整備に伴い、春から庄内観光物産館を東京線の停留所に加えるなど、
> 利便性向上と地域活性化に向けた路線整備などを行う方針だ。
とのことで、鶴岡市内と市外を結びつけるいい効果を発揮してくれればと思います。