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山形県の人口、ついに120万人を割り込む

県人口120万人の大台割る-戦後初、減少も加速(山形新聞)
県人口初の120万割れ(読売新聞)
県人口120万人割れ(朝日新聞)

> 斎藤知事は記者団に対し「国立社会保障・人口問題研究所では、
> 2030年までに県人口が100万人を割り込むと推計しており、
> 120万人割れは象徴的ではあるが想定内。政策面では織り込み済みだ」と述べ、
> 冷静に受け止める考えを強調した。
> 25日の県議会一般質問で人口減少について問われた斎藤知事は、
> 「人口減少への対応を県政運営の最重要課題とし、
> 『減少そのものの抑制』と『減少に適応する地域社会の形成』の両面作戦で、
> 総力を挙げて取り組みたい」と述べた。
(読売新聞)

しかし、この知事のやろうとしていることって、少ないパイの中での寄せ集めでとりあえず体裁を整えることなんだが。

山形新聞から

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2007年06月26日 11:12に投稿されたエントリーのページです。

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