高速道路の料金所を通るとき、だいたいの人は気づかないと思うけど、料金を受け取るおじさんのいるところ(ブース)は、路面より一段高くなっています。
ほらね。ブースの前後を囲むようにして、細長い島のようになってます。これを「アイランド」と言うそうな。30へぇくらいのトリビアですね。なんでこんな高くなっているかと言うと、一つはブース内の収受員のおじさんや、周辺にある機械類の防護のために、縁石の役割を担っているということ。そして、料金を受け取るのためにどうしても一段高い必要があるという。つまり、ちょっと高いところから見ることで、早めの車種判別(普通車とか中型車とか)ができるというのと、背の高い大型車とのやりとりを考えるとあの高さになるんだと思う。
※~と思う。と書いたように、縁石の役割の話は本当だそうですが、料金収受の云々については私の推測です。でも、その理由はかなりあると思うよ。