« 市町村別の飲酒運転摘発、ワースト1は山辺・優秀なのは三川 | メイン | 年の瀬に、閉鎖の危機 »

12月20日から寒河江SAでスマートIC実験開始、2005年3月31日まで

20日から寒河江SAでスマートIC実験(山形新聞)

以前も書いたが、山形道の寒河江SAに設置されるスマートICが、20日から稼動する。「実験」ということで、稼動時間や期間が限られているが、その利用状況によってその後どうするか決めるらしい。なるほど、利用者数が少なければそこでおしまいか。これ、投資額にしたってけっこうあると思うんだけどな。
地元にしても、単にICを作って終わりではなくて、そこを使いやすくする方法を何か考えてください。いまのところ、左沢に行く時ぐらいしか使いそうにないです。

記事によれば、「通常のICと違い、通過する際はゲートが開くまで一時停止しなければならず」とある。おいおい、それっていつもETCを使っている人間からすれば脅威な話だぞ。写真を見る限り、普通のICにあるようなごついゲートではないので、それが原因なのか?何も考えないである程度のスピードで通過しようとすると、踏切みたいなバーに激突しかねない。どうかみなさん、頭の隅に置いておいて下さい。そのうち利用してまた書きます。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yamagata.s77.xrea.com/mt-tb.cgi/62

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2004年12月17日 11:11に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「市町村別の飲酒運転摘発、ワースト1は山辺・優秀なのは三川」です。

次の投稿は「年の瀬に、閉鎖の危機」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type