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寒河江SAにスマートICを設置へ 実験協議会が発足

ということで、暫くぶりに映画以外の話をしよう。

寒河江スマートIC、実験協議会が発足(17日山形新聞)

ついにキタ━━(゚∀゚)━━!
山形道唯一にして県内唯一のSAである寒河江SAに、ETC専用の出入口を設置するそうな。これを受けて、関係行政機関でスマートICとETCのPRを行うという。よし、もっとやれ。どんどんやれ。

これで、「寒河江SAに寄りたいけど、西川ICまで降りられないからパス」というのがなくなるし、個人的には寒河江の市民浴場へ行くのも便利になって嬉しい。

記事によれば、決まったこととして、
・上下一体のSAであることを踏まえ、ゲートは1ヶ所に集約しコスト減
・寒河江ICの利用状況を踏まえ、利用可能時間は7時~20時
・高速用地内は国が1,700万円出して、外は協議会が1,100万円出して作る
・寒河江・大江・朝日町でのPRを積極的に行う
とのこと。
なんだよ、ほぼSAの時間に合わせただけかよ。
2,800万円でできるっていうのも意外な気がする。無人ICだから、ETC以外の車が突っ込んだ時に揉めたりとか、機械ぶっ壊されたりとかで大変なんじゃないかな。

完成および実用化は今年の冬とのこと。期待してるよ。

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2004年09月29日 22:15に投稿されたエントリーのページです。

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