危険な運転やめて!! 「ドライバー目線」を体験 高校生が車運転し肌で知る(荘内日報)
> 運転免許を持っていない高校生たちから自動車を運転してもらい、
> ドライバーの目線を知ることで自転車の安全運転につなげようという講習会
なかなか考え付かないような講習会を行うね、しかし。
確かに自分も車を運転し始めるようになってから、路肩をはみ出して走ったり急に飛び出してくる自転車・原付の恐ろしさを知ったけど、これはなかなかのショック療法。
> 引き続き高校生たちは同学園指導員とともに自動車に乗り、
> 実際にハンドルをにぎって教習コースを周回。
> 自転車に乗った別の指導員が急に飛び出し運行を妨げると、中には急ブレーキを掛ける場面も。
> 自動車から降りた生徒は「危険な運転はもうしない」など口々に話していた。
効果てきめんのようだけど、写真を見ると指導員の人がラフな格好をいていて、「これって教官ブレーキが間に合わなかったら大変だなあ」と少し不安になった。