斎藤知事:要望取り組みの状況説明--市町村自治振興懇談会/山形(毎日新聞)
市町村議会の議長と斎藤知事のガチンコ対決。
いちばん笑ったのがここの部分。
> 質疑応答では、西川町が
> 「寒河江ダムや高速道の建設など県の重要な事業に協力してきたが、
> 昭和30年代から町の人口は半減して、高齢化が進んだ。
> ぜひ現地に来て実情を見て対策を考えてほしい」と要望。
> 斎藤知事は「一つの解決策として広域合併が考えられる」と話すと、
> 西川町側が「それでは問題が薄くなるだけ。具体的な解決策を示してほしい」と訴えていた。
まさにその通りだけに、よく考えたら笑うに笑えない。記事にするにあたってはしょった部分があるようにも思えるが、しょせん霞ヶ関と松山の論理じゃ限界があるってことか。