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携帯電話の通話用スペース、国道脇に設置へ

もしもしなら 専用駐車帯で(読売新聞)
山形県内で初めて!! 『もしもしピット』15箇所を供用開始します(国交省山形河川国道事務所・記者発表)

こういうのって、道路管理者が作るべきものなのかどうかなあ、と少し思うけど、いい取り組みかも。まず、既存の休憩スペースの利用価値が高まるような気がする。なんとなく、長距離トラックの休憩場所っていうイメージがあるけど、ちょっと止まるだけの利用もしやすくなるね。話を広げれば、これで休憩の数が増えて、居眠り運転などが減ればプラスアルファの効果がありそう。
また、これによって、携帯電話を使ったままの運転が減れば御の字。「ああそうか、こういうスペースがあるんだから、運転しながら使わないでこういうところで止まるか」みたいな。かなり警察サイドに立って考えてみましたよ、はい。ちなみに設置予定の看板は下のような感じ。

案内看板(読売新聞より)

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2005年12月06日 14:25に投稿されたエントリーのページです。

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